Interview 002

文系・未経験からIT業界へ! 若手社員3名が語る「リングでエンジニアになれた理由」

今回は、IT未経験からリングに入社し、エンジニアとして活躍している若手社員3名による座談会をお届けします。お互いに質問を投げかけ合いながら、入社前の不安から大変だったこと、リングの居心地まで、ざっくばらんに語ってもらいました。

1

入社前の不安とバックグラウンド

——まずは自己紹介がてら、学生時代に何をやっていたか聞かせてください。大野さんからお願いできますか?

M・O

M・O: 私は観光業を学んでました。

R・S

R・S: 観光!ITとだいぶ離れてますよね。

M・O

M・O: そうなんですよ(笑)。元々はそのまま観光業界に進むつもり満々だったんです。でも、就活のタイミングでコロナが直撃しちゃって……。

N・T

N・T: あの時期の観光業界は本当に大変でしたよね。

M・O

M・O: 本当に。それで「社会情勢に左右されにくい、長く安定して働ける業界ってどこだろう?」って考え抜いた末に辿り着いたのがIT業界でした。

R・S

R・S: でも、いきなりITって勇気いりませんでした?

M・O

M・O: いりました……。完全に未知の世界だったので、「やる気だけでどうにかなる業界じゃないのは分かってるし、そもそも自分に適性があるのかな……」って、当時はかなりドキドキしてました。N・Tさんは理学部でしたよね?

N・T

N・T: はい、化学をやってました。なので実は私だけ文系じゃないんですけど(笑)、ITは完全に未経験です。

R・S

R・S: 化学からITって、何がきっかけだったんですか?

N・T

N・T: 卒業研究で計算ソフトを使ったときに、「物事をロジカルに組み立てるのって面白いな」と思ったのがきっかけです。

R・S

R・S: 理系っぽい!じゃあ選考は余裕だったんじゃないですか?

N・T

N・T: それが全然で!選考で適性テストを受けたんですけど、もう全然分からなくて、「うっ、やばいかも……私、社会人としての常識がないのかも」って、一人で勝手にめちゃくちゃ焦ってました(笑)。

R・S

R・S: あれは社会人の常識とは関係ないやつですよ(笑)。

N・T

N・T: 今なら分かるんですけどね(笑)。自分なりに考えるのは好きだけど、IT業界の頭の使い方は別物なんじゃないか、っていう不安は大きかったです。M・Oさんは国際系の学部でしたっけ?

R・S

R・S: そうです!国際経営学部ですね。周りの同級生は会計事務所とか簿記の道に進む人が多かった記憶です。

M・O

M・O: その中で、なんでITにしたんですか?

R・S

R・S: コロナ禍を機に、自分の将来をじっくり見つめ直したんです。「せっかく勉強した英語に加えて、自分自身の強み……」

M・O

M・O: 英語と技術って、最強の組み合わせじゃないですか。

R・S

R・S: いやいや(笑)。でも私が一番不安だったのは、技術面よりも「人間関係」だったんですよ。

M・O

M・O: え、意外!どうしてですか?

R・S

R・S: 大学の後半2年間がコロナで完全にリモートになって、人との関わりがかなり減ってたんです。だから「社会に出て人間関係で病んじゃったらどうしよう」「分からないことを素直に質問できる環境なのかな……」って、対人面ですごく構えちゃってました。

N・T

N・T: その気持ち、すごく分かります。

M・O

M・O: こうして聞くと、3人ともコロナにだいぶ振り回されてますね(笑)。

2

未経験から実務ができるようになった「きっかけ」

── 続いて、未経験から実務ができるようになるまでの話を聞かせてください。「ここで変わった!」みたいな瞬間はありましたか?

R・S

R・S: うーん、「これが劇的なきっかけ!」っていう華々しいものは正直なくて……本当に日々の積み重ねですね。

M・O

M・O: 分かります。気づいたらできるようになってた、みたいな。

R・S

R・S: そうそう。ただ一番大きかったのは、最初に配属されたプロジェクトで直属の先輩について実務を学べたことです。先輩の背中を見ながら、分からないところを質問して、一つずつ繋げていく感じでした。

N・T

N・T: 質問しやすい環境だったんですね。入社前の不安と真逆じゃないですか。

R・S

R・S: そうなんです(笑)。N・Tさんはどうでした?

N・T

N・T: 私も似ていて、最初は先輩が作った既存のコードや設計をそのままコピーして、一部をアレンジしながら「仕事の形」を覚えていきました。

M・O

M・O: 最初はみんなそこからですよね。「成長したな」って感じたのはどんな時でした?

N・T

N・T: できることのバリエーションが増えて、自分の力で業務の形を作れていると実感できた時ですね。「あ、少し成長できたかな」と思えました

M・O

M・O: 私も二人と同じで、先輩に聞きながら少しずつですね。最初は「何が分からないのかも分からない」状態でしたけど(笑)、聞けば必ず誰かが答えてくれたので、なんとか進んでこられました

3

これまでで「一番大変だったこと」

── 逆に、業務の中で「これはきつかった……」というエピソードはありますか?

N・T

N・T: それ聞きます?(笑)せーので言いましょうか。 全員

全員 全員 全員

全員: (せーの)リリース作業と障害調査!(笑)

M・O

M・O: 全員一致(笑)。

R・S

R・S: お客様にシステムを納品する直前の「リリース作業」は、ミスが許されない極限のプレッシャーがかかりますよね。

N・T

N・T: あのピリッとした空気、独特ですよね。

R・S

R・S: でも、チームみんなで乗り越える感じは、どこか「合宿」みたいな一体感があって、燃える楽しさもあるんですよ(笑)。

M・O

M・O: 分かります。終わったあとの達成感もすごいですし。

R・S

R・S: N・Tさんは、調査のほうが大変派でしたっけ?

N・T

N・T: はい。日常の業務で一番頭を抱えるのは、お客様から問い合わせが来たときの「調査業務」です。画面が止まってしまったり、数値が合わなかったりする原因を探るんですけど、答えが出ない時間がとにかく辛くて……。

R・S

R・S: 分かる……!数字が1個合わないだけで、永遠に終わらないやつ。

N・T

N・T: そうなんです!「なんで数が合わないんだろう」「これが解けないと帰れない……」って試行錯誤してるときは本当に苦しいです。

R・S

R・S: それでも頑張れるのって、なんでですか?

N・T

N・T: 原因が判明して、スルッと解決できたときの爽快感ですね。あれはたまらないです!M・Oさんは、何が一番大変でした?

M・O

M・O: リリース作業や障害調査についてはお二人が話してくださったので、あえて私はセブ研修をあげます(笑)

N・T

N・T: セブ島研修!(笑)どこが一番大変でした?

M・O

M・O: 環境や食生活の変化に慣れるのが大変でした……。でも最初に大きな壁を乗り越えたことで、「これだけのことを経験したんだから、大概のことは乗り越えられる」という度胸と耐性がつきました(笑)。

N・T

N・T: その考え方いいですね(笑)

4

リングの居心地や「続けてこられた理由」

── ここまで大変だった話が続きましたが(笑)、逆に「リングのここがあるから続けてこられた」というところはありますか?

M・O

M・O: 一言で言うと、「とにかく周りの人が温かい」ことです。

R・S

R・S: 具体的にはどんなところで感じます?

M・O

M・O: 今のプロジェクトは私が一番下の立場なんです。ミスをして落ち込んだり、指示された作業しかできなくて辛くなったりするときもあって。でもそんなとき、上の先輩方が「大丈夫?」って気遣ってタスクを調整してくれたり、精神的にも業務面でもすごく優しくサポートしてくれるんです。

R・S

R・S: 先輩たち、ちゃんと見てくれてますよね。

M・O

M・O: 本当に。この温かいサポートがなかったら、ここまで続けてこられなかったと思います。

N・T

N・T: 私は「嫌な人が本当に一人もいない」っていうのが一番大きいですね(笑)。

M・O

M・O: 言い切った(笑)。

N・T

N・T: 言い切れます(笑)。人間関係のストレスっていうマイナス要素がゼロなので、経験したこと全部が自分のプラスにしかならないんです。私も入社前は職場の人間関係にちょっと怯えてたんですけど、いい意味で完全に裏切られました。R・Sさんこそ、入社前は人間関係が一番の不安だったんですよね?実際どうでした?

R・S

R・S: もう全然でした(笑)。納期がギリギリで全員ピリピリしそうな場面でも、周りの先輩たちが「よし、一緒に頑張ろうぜ!」って声を掛け合える空気感があるんですよね。

 M・O

M・O: ありますね、あの感じ。

N・T

N・T: 誰も一人きりで抱え込ませないで、みんなでチームとして乗り越えていく。この居心地の良さと温かい風土こそが、リングの一番の魅力だなと実感しています!

5

これから就活をする皆さんへ

最後に、これから就活をする学生さんに一言ずつお願いします!

N・T

N・T: じゃあ、トップバッターはM・Oさんで(笑)。

M・O

M・O: えっ(笑)。私はITの知識はゼロからのスタートでした。それでも先輩に聞きながら少しずつできることが増えていったので、「未経験だから」で諦めなくて大丈夫です。興味があるなら、まずは飛び込んでみてほしいです。

N・T

N・T: 私も選考の適性テストで焦りまくってましたけど(笑)、今はちゃんと実務をこなせています。最初は先輩のコードを真似するところからで十分なので、「考えるのが好き」くらいの気持ちがあればスタートできると思います。

R・S

R・S: ここにいる3人とも、IT未経験からのスタートです。技術は入ってから身につけられるし、分からないことを素直に聞ける先輩たちがいるのがリングの強み。一緒に働ける日を楽しみにしています!

異なるバックグラウンドを持ち、それぞれの葛藤を抱えながらITの世界へ飛び込んだ3人。お互いに質問を投げかけ合い、ツッコミを入れたり共感したりと、座談会は終始笑いが絶えませんでした。互いをリスペクトし助け合う「リング」ならではの社風と人間関係の良さが伝わってくる対談となりました。

Entry

募集要項・エントリーはこちら

Pic up topics